2018年まとめ

2018年も早いもので、あっという間に終了した。自分の一年の目標はこなせたか？というと全くである。

目標として掲げていた英会話については、多少の改善は見えたが（TOEICだけ、実践は全く成長を感じない）、これから必死にやらなければいけないことを毎回ひしひしと感じている。

さて、自戒を込めて、今年度の総括をまとめてみよう。

まず英会話。

・NativeCamp：途中で乗り換えたため時間不明、ただほぼやっていない

・DMM英会話：400分（16回、少なすぎ・・・

・iKnow：46時間

・英会話研修：1.5時間×60日＝90時間

・TED：数時間くらい鑑賞

・HelloTalk：多分数時間くらい、チャットは相手してくれる人がほぼおらず、ほぼできず。。

・Duo：2〜3周（もっと？）は読み込んだため、割と暗記したように思う。

その他以下の書籍をパラパラと。文字通りパラパラで全く身にはついていない。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス）

これはだいたい一回は読んだ、が一回読んで覚えられれば誰も苦労はしない。頭に入っているのは限定は前から、説明は後ろからという部分。このルールはなるほど確かに、と思いつつ、ほかが身についていないため全く実践できていない。

毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる

毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする

上記二冊はなかなか良い気がしている。レベル的にも優しく、まずはこれを死ぬほど復唱するところから始めるべきなのでは、というのが今年の総括といっても過言ではない。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

この二冊も自分のあまりのできなさを実感するには良い教材である。ただし、全部やりきれていないし、一周うやったからどうだというものでもない。

上記を考えると、集中して勉強した時間は年間で200時間かそれくらいか？改めて数字にしてみると、圧倒的に少ないことに驚かされる。そりゃあ、全然英語力も改善されないわけだ。 

日本人が英語を習得するまでに3000時間必要と言われている。そのうち高校までで1000時間程度は学んでいる、とみなされるらしい（自分の場合、もっと少なく見積もるべきとは思うが）ので、あと2000時間。

この乱暴すぎる気がする仮設をもとにすると、あと1800時間である。

さて、はたして1800時間がどの程度でこなせるのかを考えてみたいと思う。

一日二時間の場合：1800÷2=900＝約2.5年間

一日三時間の場合：1800÷3=600=約1.6年間

一日四時間の場合：1800÷4=450=約1.2年間

一日六時間の場合：1800÷6=300=約10ヶ月

こんな感じである。思ったより長い。

2019年、今年の目標は海外で働くこと、である。そのためにはきっと死ぬほど頑張らなければいけないんだろう。頑張るためにはこんな駄文を書いている時間も取れないだろうが（そもそもまる一年放置しているが）、来年また一年間を振り返ったとき、またしても後悔の一年になるのか、充実を感じられた一年になるのか。来年こそは頑張りたいものである。